だらだらと顛末を
備忘録ですから(笑)
6/27
弟が週末彼女を連れて帰ると言ってくる。
既に彼女と面識のある両親は、とうとう結婚かと歓喜。
彼女は土曜日帰り予定だったが、どうせなら一泊して
日曜日、母の誕生日の食事会も一緒にどう?と誘う。
6/28
大掃除開始。
近くのホテルに一泊して、食事会も参加すると返信がある。
「結婚の報告もあるけど、悪い報告もあるから。」
というメール最後の一文が混乱を招く。
6/29
私「子供ができたとか?」
父「…それはむしろめでたいじゃない?」
私と父はまぁ心配しても仕様がないとすぐに降りるが
母は1日中ひとり大推測大会。
「先方の家に婿入りする」
「結婚はするけど、彼女は不治の病で余命が短い」
「彼女の家は〇〇教の熱心な信者で、結婚するためには
一家で改宗しなければならない」
…等々。
母上、すでに心配を通り越して楽しんでやいないかい?
6/30
弟、彼女を連れて帰宅。
弟から、彼女が妊娠中で2月出産予定である事と
彼女は離婚歴があり、4歳の娘がいる事を告げられる。
父・母・私(…なんだそんなことかっ!)
全く問題ないです、おめでとうっ!!
娘さんの為にも入籍は1日も早くしてしまいなさい、
その他の事は徐々に決めて行けば良いからと言ったそばから
せっかちな父が先方ご両親へ挨拶に行く日やら
結婚式日取りの候補やらの話をハイスピードで進めて行く。
「婚約指輪はいくら彼女がいらないって言っても
これはケジメだからあげなきゃいかん。
よし早速明日松坂屋に買いに行くぞ!」
あまりの展開の早さに彼女ぽかーん。
そんなわけで。
彼女も彼女のご両親も、今まで秘密にしてたのに
結婚する段階になっていきなりのカミングアウトで
怒りを買うんじゃないかと相当心配してたらしいけど
うちは本人達が大丈夫なら基本OKな家族なので。
…てか、これは普通のご家庭であれば
今でも反対の対象になる事なのかな?
さすがに考えの古い祖父母は内心快く思ってないけど
そこは我らが最大限のフォローをしていくって事でね。
…問題は私に対する風当たりだよなぁ。
せっかく両親も祖父母も面と向かっては言わなくなってたのに
今回の事でまた蒸し返された感が…(苦笑)
私もスルースキルをアップさせなければならんなぁ!
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